Track List:
ぐるぐるカーテン
左胸の勇気
(Type-A) 乃木坂の詩
(Type-B) 会いたかったかもしれない
(Type-C) 失いたくないから
(Regular) 白い雲にのって
会いたかったかもしれない is Nogizaka46's version there is another version that was sang by AKB48 which was released as their debut single.
Welcome to The World of J-Culture.
The blog about all things on Japanese Culture.
白い雲にのって (Regular)
ほんのささいなやさしさは
まるで縁側の陽だまり
何だかぽかぽかして来て
誰も彼もしあわせだ
みんなでただ寝そべって
同じ空を眺めたら
いろいろ話し合うよりも
わかり合える気がする
白い雲にのって行きたい
ほら 輝いてるあの未来へ
さあ 風はそよぎ花は香り 小鳥がさえずる世界へ
想像しようよ
白い雲にのって行きたい
まだ 見たことないあの森まで
そう 人も猫も犬も笑い 涙が消えた時間へ
旅に出かけようよ
きっと愚かな諍(いさか)いも
眠くなったらしないだろう
心をぽかぽかにすれば
怒った人もあくびひとつ
いい人とか悪い人
そんなに差はないんだよ
ゴロンとここに横になって
瞼(まぶた)閉じるとわかる
世界中で夢を見ようよ
ほら 何かしてる手を休めて
さあ 巡り逢って愛し合って 子どもが生まれる奇跡を
想像しようよ
世界中で夢を見ようよ
うん きっと どこかにあるんだろう
そう 泣いてる人は誰もいない みんなが笑ってる国
きっと 見つけようよ
そんな難しいことなんか
考えるだけ無駄だよ
一番楽なその方法で
のんびりと
今日を生きようよ
白い雲にのって行きたい
ほら 輝いてるあの未来へ
さあ 風はそよぎ花は香り 小鳥がさえずる世界へ
想像しようよ
白い雲にのって行きたい
まだ 見たことないあの森まで
そう 人も猫も犬も笑い 涙が消えた時間へ
旅に出かけようよ
失いたくないから (Type-C)
水道の蛇口
顔を近づけ
冷たい水
喉に流し込む
斜めに見える
あの青空が
どんな時も僕の味方だった
蝉の鳴き声に
ぐるりと囲まれた
校庭の土に染み込んだ
夏の微熱に
君の白いシャツとグレイのスカートが
蜃気楼のように
切なく揺れてた
心の中に
静かに風が吹き始め
ふと本音が騒ぎ出す
誰かを好きになるのは
一人になりたくないから
コンバースの紐
直す振りして
君のことだけ
ずっと見ていたよ
乾いた喉は
癒せるけれど
胸の砂漠は
いつでも何か沈んで行く
雲が少しだけ
影を縁取って
あっと言う間にザザーっと雨が降り始め
夕立ちになる
君は頭の上に学生鞄 翳して走るよ
ついてないって
素敵な笑顔で…
誰にもきっと
失いたくないものがあって
そう なかなか踏み出せない
誰かを好きになったら
誰もが臆病になるだろう
ひっくり返した
バケツの後で
体育館の上
虹が架かってる
一緒に眺めた
僕らの空は
恋の仕方 教えてはくれない
AH〜否定したって
瞼(まぶた)を閉じれば
君が思い浮かぶ
水道の蛇口
顔を近づけ
冷たい水
喉に流し込む
斜めに見える
あの青空が
どんな時も僕の味方だった
会いたかったかもしれない (Type-B)
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
君に…
自転車全力でペダル
漕ぎながら坂を登る
風に膨らんでるシャツも
今はもどかしい
やっと気づいた 本当の気持ち
正直にゆくんだ
たったひとつこの道を
走れ!
好きならば 好きだと言おう
誤魔化さず 素直になろう
好きならば 好きだと言おう
胸の内 さらけ出そうよ
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
君に…
どんどん溢れ出す汗も
拭わずに素顔のまま
木洩れ日のトンネル夏へ
続く近道さ
そんな上手に 話せなくても
ストレートでいい
自分らしい生き方で
走れ!
誰よりも 大切だから
振られても 後悔しない
誰よりも 大切だから
この気持ち 伝えたかった
好きならば 好きだと言おう
誤魔化さず 素直になろう
好きならば 好きだと言おう
胸の内 さらけ出そうよ
ラララララ ラララララララ
ラララララ ラララララララ
ラララララ ラララララララ
ラララララ ラララララララ
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes!
君に…
会いたかった!!
乃木坂の詩 (Type-A)
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
乃木坂がどこにあるかなんて
僕らは何も知らずに来たんだ
あやふやな夢を探してただけ
そこに行ったら見つかると
前を歩いてた誰かに聞いて
気づいた時には坂を登ってた
流れる汗も 疲れた身体も
溢れる涙も 見えない未来図も
生きること
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
地に足をつけて
ちゃんと歩くんだ
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
真っ青な空
通り過ぎる風よ
乃木坂の詩
楽そうな道 選んだって
人生で見れば近道じゃないんだ
強くなるために坂を登れよ
弾んだ息も 早い脈拍も
歪(ゆが)んだ表情も 乾いた喉でさえ
生きること
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
どこにもあるような
普通の風景
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
語り合うより
競争しようぜ
乃木坂の詩
いつのまにか 僕らは (知らず知らず)
何かに引き寄せられて (運命に)
登っているのか? (この瞬間(とき))
下りてるのか? (この場所)
問いかける心の坂道
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
(Don't look back! Go my way!)
後ろを向くな!
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
(Don't give up! Good luck now!)
正面を見ろ!
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
(Don't look back! Go my way!)
自分を信じて
前へ進むんだ
WOW WOW WOW WOW
WOW WOW WOW WOW
(Don't give up! Good luck now!)
名もなき若者よ
夢ならここにある
乃木坂の詩
乃木坂の詩
僕らの詩
左胸の勇気
君の掌(てのひら)を
胸の上
さあそっと押し当てて
脈を打つその鼓動
しっかり聴くんだ
どんな悲しみに
出会っても
生きてれば何とかなる
負けそうになったら
勇気は左の胸に・・・
夕陽が沈む
そのスピードに
なぜか 自分だけ
取り残された気になって
地面に伸びる
木立の影に
一人 しゃがみ込んで
怯えてても
そんなに
弱くない
弱くない
ホントの君を
知っている
知っている
君ならできる
もう一度
立ち上がってみようよ
君の掌を
胸の上
さあそっと押し当てて
脈を打つその鼓動
しっかり感じろよ
どんな暗闇に
迷っても
生きてれば出口はある
絶望する前に
勇気は左の胸に・・・
失敗なんかは
数えなくていい
立ち上がる回数
あきらめるな
いつでも
前向きに
前向きに
やってるうちに
ついてくる
ついてくる
逃げ出さなければ・・・
がむしゃらが
道を切り開くんだ
人は誰もみな
心臓が
中心にあるんだよ
情熱はいつだって
ここから生まれる
ここに手を置けば
わかるだろう
筋肉が叫んでいる
もう後に引けない
勇気は左の胸に・・・
君の掌を
胸の上
さあそっと押し当てて
脈を打つその鼓動
しっかり聴くんだ
どんな悲しみに
出会っても
生きてれば何とかなる
負けそうになったら
勇気は左の胸に・・・
ぐるぐるカーテン
カーテンの中
太陽と
彼女と私
ぐるぐる包まれた
プライバシー
何を話してるのか?
教えないよ
何となく
落ち着くの
教室の特等席
仲のいい友達と
2人きりの世界よ
「あのね」
「私ね」
ぴったり身体寄せ
ひとつになったら
何だって
わかり合える
(彼女と私)
カーテンの中
そよ風と
花の香りと
ぬくもりを包む
シークレット
誰に恋したのか
そうよ
女の子なら
いつだって
死角になる場所くらい
こんな時のために
確保してる
男子禁制
たいていは
ふざけてる
私たちの毎日だけど
思いっきり
泣きたくて
ここに来ることもある
「平気」
「大丈夫」
心に近づいて
涙を拭ったり
抱きしめて
聞いてあげる
(誰かと誰か)
カーテンの中
太陽と
彼女と私
ぐるぐる巻かれた
プライバシー
内緒話するの
きっと
男の子たち
さりげなく
耳をそばだてて
どきどきしながら
聞いてるでしょう
ガールズトーク
開(ひら)いた窓
吹き込んだ風が
胸の奥のカーテン
恋の妄想
膨らませてる
カーテンの中
そよ風と
花の香りと
ぬくもりを包む
シークレット
誰に恋したのか
そうよ
女の子なら
いつだって
死角になる場所くらい
こんな時のために
確保してる
男子禁制