This thread is label as 1st album due to the fact this is for under's album, hence their first album.
Track List:
1.(C/W) ひらがなけやき
2.(C/W) 誰よりも高く跳べ!
3.(C/W) 僕たちは付き合っている
4.(C/W) W-KEYAKIZAKAの詩
5.(C/W) 永遠の白線
6.(C/W) 沈黙した恋人よ
7.(C/W) それでも歩いてる
8.(C/W) NO WAR in the future
9.(C/W) イマニミテイロ
10.(C/W) 半分の記憶
11.(NEW) 期待していない自分
12.(Type-A) (NEW) 線香花火が消えるまで
12.(Type-B) (NEW) キレイになりたい
12.(Regular) (NEW) 三輪車に乗りたい
13.(Type-A) (NEW) 未熟な怒り
13.(Type-B) (NEW) 夏色のミュール
13.(Regular) (NEW) こんな整列を誰がさせるのか?
14.(Type-A) (NEW) わずかな光
14.(Type-B) (NEW) 男友達だから
14.(Regular) (NEW) 居心地悪く大人になった
15.(Type-A) (NEW) ノックをするな!
15.(Type-B) (NEW) 最前列へ
15.(Regular) (NEW) 割れないシャボン玉
16.(Type-A) (NEW) ハロウィンのカボチャが割れた
16.(Type-B) (NEW) おいで夏の境界線
16.(Regular) (NEW) ひらがなで恋したい
17.(Type-A) (NEW) 約束の卵
17.(Type-B) (NEW) 車輪が軋むように君が泣く
Like their 1st album there are songs that was released in its single and the new songs had been stated, as for starting 11th Feb 2019 Hiragana Keyakizaka46 has been renamed to Hinatazaka46 but due to the fact this album was released last year the thread title will still be kept as Hiragana Keyakizaka46.
車輪が軋むように君が泣く (Type-B)
僕は何を言えばいいのか
こんな自分は嫌いと泣いている君に…
夕陽沈む校舎の屋上
制服でいられるのも あと数ヶ月くらいだ
親や教師に止められた
もっと現実を見なさいと…
何か諦めれば楽になる wow wow
未来 取り上げるのか
古い列車は古いレールを走って
古い車輪が軋(きし)む
次の世代は新しいレールの上
夢追いかけ どこまででも 走れるはず
君は何に背を向けたのか?
風の中で「ごめん」と聴こえたような…
こんなとこで悩んでるより
教室を飛び出せよとチャイムが鳴り響いた
人生なんていつだって
何が正しいかわからない
僕ら10年後 どうなるか wow wow
自分で道を拓(ひら)こう
だから大人は過ぎた時代を悔やんで
胸のどこかが軋(きし)む
そんな痛みを残さない過去のために
やりたいこと やるしかない 回せ車輪
古い列車は古いレールを走って
古い車輪が軋(きし)む
次の世代は新しいレールの上
夢追いかけ どこまででも 走れるはず
信じるまま 思うままに 回せ車輪
約束の卵 (Type-A)
僕らが意識し始めたのは いつの日からだろう
この坂道 どこへ続くのか?
先人たちのその足跡が目指していたのは
夢見る者の約束の彼(か)の地
銀色のカップ 伏せたような目印がそこにあるよ
輝いてる未来の形は大きな卵だ WOW...
待っててくれるか? 夢叶うまで
君のことを連れて行く
苦しくても諦めない
僕ら信じてよ WOW...
ハイタッチして抱き合いながら
涙を拭いて喜びたい
そんな瞬間 思い浮かべて
前に進もう
絆とはそこにいること
あんなに遠く見えていたのに辿り着けそうな
胸の熱さはただの思い上がりか?
ここからが 一番辛いって何となくわかっている
目標だと言ってる誰もが行けるわけじゃない WOW...
見守ってくれるか? 長い道のり
助けようとしなくていい
もし仲間が倒れた時は
僕が背負うから WOW...
一歩一歩 寄り添うように
一つになって歩いて行こう
あの小高い丘の上から
「ここまで来たぞ」って
叫びたい 大きな声で
待っててくれるか? 夢叶うまで
君のことを連れて行く
苦しくても諦めない
僕ら信じてよ WOW...
ハイタッチして抱き合いながら
涙を拭いて喜びたい
そんな瞬間 思い浮かべて
前に進もう
絆とはそこにいること
無理だと言うかい?
叶わないと言うかい?
捨てろと言うかい?
諦めろと言うかい?
夢を見なくちゃ生きてる意味ない
「明日こそは」って頑張れる
自分の足でゴールするって
ここで約束しよう
遠くの夢って
勇気をくれるんだ
一緒に歩いて
一緒に辿り着こう
ひらがなで恋したい (Regular)
ずっと親友の彼だったから
必要以上に仲良くはなれなかった
部活終わりでばったり会って
夕日沈むまで 教室で馬鹿話した
もし言葉 途切れたら きっと見つめてしまうでしょう
静寂が怖いのは何かがバレそうで…
ふりがなをふらなきゃ わかってもらえない
心のこの感じ どう伝えればいい?
難しい気持ちは 絶対 読めないわ
ねえもっと気楽にひらがなで恋したい
まさか二人きりで帰るなんて
どこかで誰かに見られたら誤解される
途中で方向 別になるのに
どうしてこんなに「じゃあまた」と言えないんだろう
偶然は もうないと もちろんわかってるけど
必然に変えた時 彼女を傷つける
友情を取るのか? 恋愛を取るのか?
二つの選択肢 心は揺れてる
今だったら何にも 間違っていない
単純で明快なひらがなで恋したい
ひらがなで恋したい
辞書で調べなくちゃ
意味がわからないような
漢字を使わなくても (シンプルに)
複雑な想いをストレートに伝えたい
やさしい文字で…
ふりがなをふらなきゃ わかってもらえない
心のこの感じ どう伝えればいい?
難しい気持ちは 絶対 読めないわ
ねえもっと気楽にひらがなで恋したい
ひらがなで恋したい
がながなひらがながな
おいで夏の境界線 (Type-B)
空の入道雲がやけにもったいぶってたけど
強い日差しをやっと連れて来たよ
前に広がる海が眩(まぶ)しくて この手を翳(かざ)せば
光の魚たちが飛び跳ねてる
(今年の水着はどう?)
いたずらっぽく君に聞かれたけど
(何だか恥ずかしくて)
視線外して 動揺隠しながら
いいんじゃないかな
声が上ずる
(おいで) 君に好きだって言おう
(おいで) 言葉にしなきゃ伝わんない
(おいで) 季節なんて過ぎてしまうんだ
(おいで) 友達のままじゃいられない
(おいで) 胸の奥が熱くなる
そんな葛藤 何も見せずに 僕はいい人のままで
もう来年は
卒業だから
そう 絶対に…
砂浜の上はまるで 焼けたフライパンみたいで
裸足で跳ねる僕を君が笑う
波打ち際まで走って 掌(てのひら)で掬(すく)った水を
掛け合いっこして距離が縮まって行く
(好きな人とかいるの?)
ついでのようにさりげなく聞いたよ
(何か答える前に)
興味ないような どうだっていいような
カッコつけたのは
気になってるから
(まさか) 言えるわけないじゃないか
(まさか) 僕をどう思うなんて…
(まさか) 今の関係 壊したくないよ
(まさか) このままだって構わない
(まさか) ずっと そばにいたいんだ
そんな本音は 波がさらうよ 君に気づかれないまま
(おいで) 君に好きだって言おう
(おいで) 言葉にしなきゃ伝わんない
(おいで) 季節なんて過ぎてしまうんだ
(おいで) 友達のままじゃいられない
(おいで) 胸の奥が熱くなる
そんな葛藤 何も見せずに 僕はいい人のままで
もう来年は
卒業だから
そう 絶対に…
ハロウィンのカボチャが割れた (Type-A)
友達が見かけたらしい
君が男といたところを…
かなり馴れ馴れしい感じで
おしゃべりしてたって…
だからそいつに言ってやった
そういうことってよくあると
親友の彼氏じゃないかな
気になんかしてない
そう言えば そう言えば 思い出した
週末は 週末は 歯医者だって
おかしいな おかしいな 誰といたんだ?
浮気したの?って 冗談っぽく
聞いただけなのに…
君が
ハロウィンのカボチャを投げた
本気でキレられたんだ
1ミリでも疑うなんてヒドイ
壁で
ハロウィンのカボチャが割れた
僕たちの愛も割れた
まさかそんなに怒るなんて…
ごめん ハロウィンの予定は一体どうなるんだ?
どうでもいい余計なことを
あいつが僕に吹き込むからだ
信じたわけじゃなかったけど
確かめたかったよ
君を失いたくなくて
否定して欲しかっただけだ
あそこまでムキになったのは
何かあるのかな
モヤモヤが モヤモヤが まだ晴れない
僕だけが 僕だけが いけないのか?
聞いたのは 聞いたのは 君が好きだから
どんなことも言い合えると
思ってたのに…
そうだ
ハロウィンのカボチャのせいだ
悪いのは僕らじゃない
愛のために身代わりになってくれ
床に
ハロウィンのカボチャのかけら
もう元に戻らないね
でも2人は仲直りできる
どうか ハロウィンの夜を一緒に過ごせないか?
Trick or Treat
どっちを選ぶのか?
信じる? 信じない? WOW...
いたずらしないで
もう一度作ろう
愛をやり直そう
ハロウィンのカボチャを投げた
本気でキレられたんだ
1ミリでも疑うなんてヒドイ
壁で
ハロウィンのカボチャが割れた
僕たちの愛も割れた
まさかそんなに怒るなんて…
ごめん ハロウィンの予定は一体どうなるんだ?
割れないシャボン玉 (Regular)
シャボン玉は好きじゃないよ
ちょっと浮かんで すぐ割れて消える
儚(はかな)すぎてついていけない
ほんの一瞬の幻想なんだ
どんな(ものも)寿命が(あるよ)
ある日(生まれ)いつか(死ぬと)
わかってても いなくなればショックさ
割れない
(風に乗ってどこかへ流されて)
シャボン玉よ
(自分の意思で着地できないから)
割れない
(今の場所でふわふわ浮かんでる)
日常は何も変わらないまま
ねえ
(つまらない人になりたくないんだ)
ここにいたって…
(十年後 僕らは何をしてる?)
ああ
(ずっと 態度あやふやなら)
壊してしまおう
気持ちなんて伝わらないよ
ちゃんと言葉 選んだって不可能
胸の奥の溢(あふ)れる想い
思ってたこと どこへ行った?
声を(出した)まさに(刹那)
パンと(何か)割れた(ように)
ずっと見てた夢から覚めてしまう
愛とは
(急に芽生え勝手に膨らんで)
シャボン玉だ
(自由気ままにフラフラしてるだけ)
愛とは
(掴みたくて誰もが手を伸ばす)
コントロールなんてできないもの
でも
(気まぐれで付き合いきれないよ)
知らないうちに…
(その後は 一体どうすればいい?)
ああ
(君はきっと気づいてない)
僕がいたことも…
さっきまで
そこに飛んでいたよね?
ふわふわと
ちょっかい出すみたいに…
光 受けた表面が
キラキラしている
割れるから
美しいのだろうか?
消えるから
追いかけたいのだろうか?
もしも 永遠があったら息苦しいよ
割れない
(風に乗ってどこかへ流されて)
シャボン玉よ
(自分の意思で着地できないから)
割れない
(今の場所でふわふわ浮かんでる)
日常は何も変わらないまま
ねえ
(つまらない人になりたくないんだ)
ここにいたって…
(十年後 僕らは何をしてる?)
ああ
(ずっと 態度あやふやなら)
シャボン玉よ
シャボン玉よ
君を忘れない
最前列へ (Type-B)
人の背中は不思議だ
いつも何か語ってる
ちゃんと言葉にするより
正直だよ
僕は前には立たない
本音 知られてしまうし
そんな器じゃないんだ
目立ちたくない
誰かの後(あと)を
ついてく方が
何となく楽だろう
大勢の人の波
流されてくのが
人生
だけど ある日
僕は気づく
前の景色
見てないことを…
その先に
何がある?
全力で
背伸びしても
視線塞ぐ背中が
邪魔だ
最前列へ
最前列へ
初めて 意思を持ったよ
負けたくない
僕の背中も誰かが
きっとじっと眺めてる
何を思っているのか
読まれてる
向上心というのは
いつだって恥ずかしいし
競い合うのは苦手だ
譲りたくなる
ライバルなんて
意識しなかった
二番目で構わない
足跡のない道は
疲れるだけだし
避けたい
そんな ある日
教えられた
刺激的な
未知なる世界
誰よりも
もっと前に
立たなくちゃ
わからない
遮られない風を
受けよう
最前列へ
最前列へ
いつしか目指し始めた
前に出よう
だけど ある日
僕は気づく
前の景色
見てないことを…
その先に
何がある?
全力で
背伸びしても
視線塞ぐ背中が
邪魔だ
最前列へ
最前列へ
初めて 意思を持ったよ
負けたくない
ノックをするな!(Type-A)
ああ 僕らはここまで来てしまった
ただひたすら歩き続け
目指したわけではないのに
気づけばこんな遠くへ
ああ いくつの川を越えただろう?
悲しみが溢(あふ)れ出して
涙に押し流されながら
何度溺れかけたか?
それでも 絶対 諦めなかった
ひたすらまっすぐ行くしかなかったんだ
どこへ向かえばいいかなんて
見当もつかなくて…
今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない
ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ?
何を手に入れたのか? それとも失ったのか?
居心地悪く 大人になった
ああ まだまだ山は前にあるよ
迂回する道などない
結局 歩いて行くのだろう
懲りずに夢を見るのか?
いつかは どこかに 辿(たど)り着けるんだ
悩んでいたって何も始まらない
人生なんて遠回りで
足跡を残すこと
もし あの日あの時 立ち止まってしまったら
きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ
過去のその全ては 未来のためにあるんだ
退屈なまま 大人になった
友よ 夜(よ)が明ける
あの空から
新しい一日だ
目の前に道がある限り
歩こう
明日に向かって…
今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない
ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ?
もし あの日あの時 立ち止まってしまったら
きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ
過去のその全ては 未来のためにあるんだ
退屈なまま 大人になった
居心地悪く大人になった (Regular)
ああ 僕らはここまで来てしまった
ただひたすら歩き続け
目指したわけではないのに
気づけばこんな遠くへ
ああ いくつの川を越えただろう?
悲しみが溢(あふ)れ出して
涙に押し流されながら
何度溺れかけたか?
それでも 絶対 諦めなかった
ひたすらまっすぐ行くしかなかったんだ
どこへ向かえばいいかなんて
見当もつかなくて…
今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない
ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ?
何を手に入れたのか? それとも失ったのか?
居心地悪く 大人になった
ああ まだまだ山は前にあるよ
迂回する道などない
結局 歩いて行くのだろう
懲りずに夢を見るのか?
いつかは どこかに 辿(たど)り着けるんだ
悩んでいたって何も始まらない
人生なんて遠回りで
足跡を残すこと
もし あの日あの時 立ち止まってしまったら
きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ
過去のその全ては 未来のためにあるんだ
退屈なまま 大人になった
友よ 夜(よ)が明ける
あの空から
新しい一日だ
目の前に道がある限り
歩こう
明日に向かって…
今 ここにいるのは あの頃の自分じゃない
ある日どこかで 生まれ変わった自分だ わかるだろ?
もし あの日あの時 立ち止まってしまったら
きっとここには 僕はいなかっただろう 当然だ
過去のその全ては 未来のためにあるんだ
退屈なまま 大人になった
男友達だから (Type-B)
いつだって どこだって
君のためなら駆けつける
嘘なんか言わないよ
すぐにこうやって来ただろう?
真夜中のファミレスでずっと
君は泣いているだけだ
話すことなんかなくてもいいよ
僕はちゃんとここにいてあげる
涙が出なくなるまで
思う存分 悲しめばいい
まるで僕が泣かせたように
まわりからは見えちゃうだろう
それでも構わない 友達だから
1人で泣くより2人がいい
恋なんて初めから
そんな上手くは行かないよ
何回も見失い
ようやくどこかで見つけるもの
彼だって落ち込んでるはず
早く電話してやれよ
泣いている理由(わけ)は 話さなくていい
だから ゆっくり深呼吸して
まだ涙 溢(あふ)れるのなら
ずっと朝まで付き合うからね
いつも君は勝手だけど
どんな時も味方でいるよ
放っておけないんだ 幼馴染を
恋人以上の存在だから
愛しさとか優しさとか
僕にしてみれば同じ
君から頼まれたことは
何だってしてあげたい
幸せな気持ちだ
力になるよ
話すことなんかなくてもいいよ
僕はちゃんとここにいてあげる
涙が出なくなるまで
思う存分 悲しめばいい
まるで僕が泣かせたように
まわりからは見えちゃうだろう
それでも構わない 友達だから
1人で泣くより2人がいい
そう君にとっては男友達
わずかな光 (Type-A)
僕の心を照らしてくれないか?
もし君が太陽なら…
引き籠ってる真っ暗な世界に
少しだけ光が欲しい
放課後 教室の窓が
夕暮れに追い詰められて
まだ一人きり残ってる
僕の影を脅(おびや)かすんだ
友達がいないのは
人間失格なのか
誰かのことを信じる自分 そんなに重要か?
僕の心は閉ざされているんだ
そう何も受け入れられない
それはいつかの激しい夕立と
雷鳴のせいなんだろう
どうしてどうして君は微笑むの?
無表情の僕に
そんなにそんなに無視できないのは
君を好きなのかな
遠くで教会の鐘が
ゆっくり鳴り響いている
風に運ばれる音色は
聴こえる場所で違うのか?
寂しさとどう付き合う?
耳を塞げばいいんだって
そう繰り返し試して来たから辛くはなかった
誰の心も隙間ってあるんだ
やさしさを求めてるよ
拒絶している頑(かたく)な自分に
もう一度声かけて欲しい
僕の心は閉ざされているんだ
そう何も受け入れられない
それはいつかの激しい夕立と
雷鳴のせいなんだろう
どうしてどうして君は微笑むの?
無表情の僕に
そんなにそんなに無視できないのは
君を好きなのかな
こんな整列を誰がさせるのか?(Regular)
誰の指示なんだ?
こんな整列
僕たちをどうするんだ?
服従を試してるのか
付き合いきれないよ
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW
こんなのはうんざりなんだ 命令はされたくないよ
前進め 全体止まれ 右ならえ 左ならえって
声を上げて 僕を自由自在に操るのか?
拒否なんかできないだろう きっと全体責任だ
たった一人 乱れただけで 初めからやり直しなんて
そう結局 その権力 誇示してる
ねえ 何かが異常だよね
誰の指示なんだ?
こんな整列
僕たちをどうするんだ?
服従を試してるのか
付き合いきれないよ
何が目的だ?
こんな行進
歩かせてどこ行くんだ?
考えず生きてく練習
そんなものいらない
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW
誰かがやる気をなくしたら もうマスゲームは崩壊だ
反抗や不満とかじゃなく ただ手足が疲れただけで
人間って 集中力 続かない
ああ それでもやるべきかい?
真似をしてるだけ
周りの人に…
従えば楽になるよ
意思なんか 関係ないんだ
落ちこぼれたくない
誰の思惑か?
団体行動
完璧な機械のように
美しく一つになっても
歯車でしかない
ホイッスル吹かれたら
反応してしまう
命令されて
動くだけさ
一糸乱れぬ
教育
誰の指示なんだ?
こんな整列
僕たちをどうするんだ?
服従を試してるのか
付き合いきれないよ
何が目的だ?
こんな行進
歩かせてどこ行くんだ?
考えず生きてく練習
そんなものいらない
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW WOW WO OH OH
WOW WOW
夏色のミュール (Type-B)
夏色のミュールを脱ぎ捨てながら
逃げ出したさざ波 追いかけてく
あどけない表情の君に今
僕はおそらく恋してる
「着替え持って来てない」なんて
海に近づかずにいたくせに
水しぶき跳ね上げ はしゃいだら
ワンピースずぶ濡れになる
ハンカチくらいでは 拭き取れないだろう
僕が腕の中で
乾くまで抱きしめよう
砂浜のミュールを高く掲(かかげ)げて
さあ早く おいでと呼んでるのに
イヤイヤと首振って笑ってる
君にぞっこん 恋してる
梅雨が明けたばかりの渚は
水が冷たいってわかってたから
泳ぐつもりなんてなかったし
波の音を聴きに来ただけさ
ただのクラスメイトと言い訳してたんだ
ずっと認めてない
ときめきが息苦しいよ
大人びたミュールを素足に履いて
振り向いた君って可愛すぎる
なぜずっと気づかずにいたのだろう
僕はやっぱり恋してる
スニーカーしか
見たことがない
いつもの君とは
全然 違って見えるよ
夏色のミュールを脱ぎ捨てながら
逃げ出したさざ波 追いかけてく
あどけない表情の君に今
僕はおそらく恋してる
(君にぞっこん恋してる)
僕はいつしか恋してた
未熟な怒り (Type-A)
僕たちは誰のために生きる?
何にも知らされず生まれて
ただずっとどこへ向かい歩く?
いいことばかりじゃない人生を・・・
夢の果実を
欲望のまま 貪(むさぼ)ってた
残ったものは
現実の硬い種
辛いことなんか飲み込んで
忘れろと言われても
生きてるその意味は
思い出せない
僕たちはなぜに生かされてる?
誰かに何か言い含められて
真実に無関心なふりして来た
このまま死んでくだけだろう
何が咲くかは
聞かされぬまま 煽(おだ)てられ(て)
疑いながら
太陽を待っていた
大人になんかはなりたくない
子どもだと言い張りたい
望まれてないなら
咲かなくていい
僕たちにどんな嘘をついた?
努力をすれば報われるなんて・・・
運命を教えて欲しかったよ
それがどんなに残酷でも・・・
自分が一体何者か
そんなことも知らなくて
込み上げて来るのは
未熟な怒り
僕たちはなぜに生かされてる?
誰かに何か言い含められて
真実に無関心なふりして来た
このまま死んでくだけだろう
ララライライ…
三輪車に乗りたい (Regular)
アパートの前 端に寄せた三輪車は
(忘れられて)
近くに住んでいる子供のものだろう
(迷子みたい)
青い塗料が落ちたのは
放置した愛のせい
月日は過ぎる
(わがままに)
僕はここだよ
(大人になってしまったけど)
大きな声で
(何も変わっていないんだ)
叫んでるのに…
(そんなの嘘だとバレているよね)
思い出に乗りたい
小さ過ぎたとしても…
ひっくり返り 雨ざらしの三輪車が
(寂しそうで)
誰かにとって大事なものだったのに…
(邪魔なだけだ)
人間(ひと)の気持ちが錆びるのは
しあわせになれすぎて
普通になるから
(ときめきも)
君はどこなの?
(あれからずっと会っていないし)
あの頃のように
(アパート引っ越したと聞いた)
会いたいけれど
(昔のことなんか興味ないか)
三輪車に乗れない
街の灯(あか)りがいつのまにか点いている
「もうこんな時間なのかなんて空の気配で気づいて」
影法師の長さがなんだか懐かしかった
何かに夢中になるっていいもんだ
僕はここだよ
(大人になってしまったけど)
大きな声で
(何も変わっていないんだ)
叫んでるのに…
(そんなの嘘だとバレているよね)
思い出に乗りたい
君はどこなの?
(あれからずっと会っていないし)
あの頃のように
(アパート引っ越したと聞いた)
会いたいけれど
(昔のことなんか興味ないか)
三輪車に乗れない
僕はもう子供じゃない
僕は三輪車のベルを鳴らした
キレイになりたい (Type-B)
何度 このルージュを引き直したら
自分でも納得する?
鏡 映る未完成な素顔は
大人っぽく 見えるかな
純情くらいじゃ 何も伝えられなくて
欲しいもの手に入れる魔法はどこにある?
あなたのためにキレイになりたい
それはいけないことですか?
どんなに告白をしても
本気にしてくれない
私はいつも 子ども扱いで
愛をはぐらかされるだけ
必ず 振り向かせましょう
ハッとするほどキレイ
ママに無断で借りた このパヒュームが
初めての甘酸っぱさ
ずっと 髪を切りたいって思ってた
勇気がないのはなぜ?
想ってるだけじゃ 心掴めないでしょう
その瞳 引き寄せる媚薬が欲しいのに…
あなたにもしも 嫌われちゃったら
絶対 生きていけなくなる
恋する女の子たちは
誰もが臆病者
私がもっと 強くなれたなら
素顔にだってなれるはず
いつかは認めさせましょう
思い出すほどキレイ
飾られた愛はやがて色褪せてしまう
ありのまま見せられる自信はどこにある?
あなたのためにキレイになりたい
それはいけないことですか?
どんなに告白をしても
本気にしてくれない
私はいつも 子ども扱いで
愛をはぐらかされるだけ
必ず 振り向かせましょう
ハッとするほどキレイ
線香花火が消えるまで (Type-A)
Fu Fu Fu Fu...
Fu Fu Fu Fu...
掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら
闇の中に浮かんだよ
君が指先でつまむ 最後の線香花火
もう火を点けていいの? Woo...
これが終わってしまえば 月明かりだけになって
愛が見えにくくなる
だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら
時間を稼いだんだ
2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には
どっちも どっちも 同じ視線 Woo...
気持ちがわかり合える
チリチリ燃えて チリチリ開く
炎の花が心を照らす Woo...
ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて
Ah 何が変わったのか?
街に帰って 普通の暮らし
そう戻ったらわかるよ
儚(はかな)いものって 忘れられない
Fu Fu Fu Fu...
Fu Fu Fu Fu...
公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら
目を凝らして眺めてた
君がやりたいと言った いつもの線香花火
何にも悔いはないの? Woo...
遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか
胸がキュンと切ない
だって 恋が永遠に続く そんな気になって
心が油断してた
僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも
なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo...
別れを選んだのは…
チリチリ熱く チリチリ揺れる
真っ赤な玉が涙のように… Woo...
風が吹いたら落ちてしまうよ
Ah 一瞬の情熱
時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから
しあわせな日々 教える
失ったものは 惜しくなるんだ
ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて
線香花火は 美しく輝き出す
消える前に もう一度 思い出させて
楽しかった君と僕の八月
チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...
チリチリ燃えて チリチリ開く
炎の花が心を照らす Woo...
ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて
Ah 何が変わったのか?
街に帰って 普通の暮らし
そう戻ったらわかるよ
儚(はかな)いものって 忘れられない
Fu Fu Fu Fu...
Fu Fu Fu Fu...
期待していない自分
道の途中で躓(つまず)いて
振り返って見ても何もない
わずかな段差でもあれば
言い訳できたのに・・・
いつも僕だけ一人
うまくいかないのは なぜ?
背中丸めて 俯きながら
答えを探そうか?
青空のせいじゃない
ずっと見上げてたわけじゃない
期待しないってことは
夢を捨てたってことじゃなくて
それでもまだ何か待ってること
足元 ずっと見ていれば
躓(つまず)くことなんてないだろう
景色見ない人生が
幸せなのかな
慎重に生きろなんて
大人たちは言うけれど
行きたい方へ歩きたくなる
いけないことなのか?
雨空は悪くない
傘で空が見えなかっただけ
その日の天気次第で
下を向いたり見上げてみたり
そんな落ち着かない青春よ
いいところ何もない
僕に何ができるんだろう
誰よりも自分のこと
わかってないんだ
青空のせいじゃない
ずっと見上げてたわけじゃない
期待しないってことは
夢を捨てたってことじゃなくて
それでもまだ何か待ってること